ツインタワー

最近家にあるCDを整理しようと思って棚から選別したりしてたんですが、結局全く要らないCDのタワーと捨てきれないCDのタワーとが2つちゃぶ台の上に出来ちゃいました。しょうがないから悩み中のタワーから一枚ずつ聞いていたわけなんですが、結構再発見があったのでここで紹介を。

phish - farmhouse

まずはphishというバンドの2000年のアルバム。一応ジャムバンドという事になっているらしい。

Farmhouse

Farmhouse

買ったばっかりの時はカントリー臭くてぼんやりしてるなーと思っていたんだけど、今回聞き直してみて実はメロディーが良いしアレンジも中々凝ってるという事に気付いた。良いわ。

mourning widows - furnished souls for rent

それからmourning widowsというバンド。more than wordsというアコースティックの名曲で一世風靡したハードロックバンドExtremeのギタリスト、ヌーノのソロプロジェクト的バンド。これも確か2000年くらい。高校の頃良く聴いた。

ファーニッシュド・ソウルズ・フォー・レント

ファーニッシュド・ソウルズ・フォー・レント

  • アーティスト: ヌーノ・ベッテンコート&モーニング・ウィドウズ,ヌーノ・ベッテンコート,モーニング・ウィドウズ,ドノヴァン・ベッテンコート,ジェフ・コンジ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2000/06/14
  • メディア: CD
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アルバムタイトルからしてハードロック的なんですが、雰囲気としてrage against the machineに歌メロとハードロック要素を足した感じ。でも悪い意味でのハードロック臭さとかは余りない。Extreme的要素は少しある。音が若干インディーズな感じで個人的には好感度高い。このアルバムは良くも悪くもヌーノの色しかないからすぐまた飽きそうだけど、アレンジに自分のルーツを感じたので記念に取っておく事に決定。