デジタルレコーディングの勘違い

レコーディングで録られた音というのは、上手い下手とか、曲に対する思いとか考えとかが本当によく反映される。それで改めてプロのCDを聴くとやっぱりプロの叩くドラムは上手いわ、というか、レコーディングはついつい正確に叩く事だけに気を取られて心が籠ってないという事を感じる。自分のレコーディングをするのは本当に久しぶりでそういう事をすっかり忘れてた。気迫が伝わってこなくてなんだかそういう点で失敗した。上手い下手よりそういう事が大事だとこの頃は思う。